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停滞する日本の経済。その浮沈のカギを握るのは…

バブルの崩壊にリーマン・ショック。“失われた20年”とまで言われる、今の日本の経済状態は深刻だ。それに加えて、2011年の東日本大震災である。われわれ一般庶民でさえ、不況にあえいでいるのだから、企業だってきっと大変な思いをしているはずだ。

さて、このような“危機的状況”に置かれている日本企業だが、やはりその底力は侮れない。これだけの不況に置かれながらもなお、次へ次へと先を目指した戦略を立てているのである。「国内市場は縮小傾向。だから、海外市場を視野に。」と、積極的に海外へ進出する企業が非常に多く、これが現在のスタンダードであるとも言えそうだ。

その一方で、縮小しつつある国内の市場へ向けた、「新しいサービス」を展開する企業・業界も増えている。エネルギー分野における“再生エネルギー”や、外食産業における“中食(なかしょく)”がその典型的な例と言えるだろう。

これら“新しいサービス”の多くは、ある意味“逆境を逆手に取った工夫”である。どちらの選択肢を取るにせよ、これで日本企業が再び盛り返してくれるのであれば、文句をつける余地はない。

このホームページでは、2012年以降の経済動向について触れたうえで、最近話題となっているいくつかの業界について、簡単な解説を行う。これを読めば、苦境の中を必死に生きる企業の姿が見えてくることと思う。

同時に、それを支えるわれわれ一労働者、そして一消費者が思い致すべきことも、おのずと浮かんでくるだろう。

経済界あるいは政府の方針に対し、諸手を挙げて賛成する、あるいはとにかく異議を唱える。しかしまずその前に、「現状はどうなっているのか?」を知ることは、決して無意味ではないはずだ。

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